CBDの理解とサステナテブル社会

『CBDとサステナブル』

取引させてもらっているCBDブランドの『今』を学びに企業研修へ行きました。

やはり現地に足を運ぶことで感じることは違うし、学べることも違います。

知識的なインプットも大事ですが、やはり体験てきなインプットは学習の質が変わます。
さらにそれをアウトプットすればその学びは1.7倍する。

自分たちが得た感動や学びを、
かかわる人たちに伝え、その人たちのライフバランスが整い。
QOLが向上したのであれば、これほど嬉しいことはないです。

今回感じたことはCBDはこれからのサステナブル社会のトップを走っていくポテンシャルを秘めているということ。

サステナブル（Sustainable）は、sustain（持続する）とable（〜できる）からなる言葉。「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味があります。現在、世界の人たちが共通の目標として取り組み始めているのが「サステナブル（Sustainable）」な社会の実現です。(出典：Daiwa House Group｜サステナブル（Sustainable）、サステナビリティ（Sustainability）とは？)

サステナブルな考えとCBDは間違いなくマッチングします。
そもそもCBDは麻から抽出される薬理成分の一つ。
麻はアパラレルや建材などで広く材料として使われています。
CBDが認知され、全人類に愛され始めれば
それは麻のさまざまな製品や材料への利用にも加速度的につながっていくと想像しています。

取引先ブランドと対談することでさらにその気持ちは強くなった。

日本人はまだ1%しかCBDのことを本当に理解はしていない。
都内でも15%前後という認知度データを知った時は衝撃でした😌
北海道、旭川ではどれだけでしょう・・・

この革命が早く皆に浸透することを願います。

『CBDとは』

ヒトは老化や強いストレス、栄養障害、運動不足など様々な影響で「カンナビノイド欠乏症」の状態となります。

麻から抽出されるCBDオイルは植物由来のカンナビノイドにより、ヒトの内因性カンナビノイドの欠乏を補うということです

エンドカンナビノイドシステム（ECS）の機能低下が関与していると考えられる病態は無数にあります。

癌、不眠症、さまざまな疼痛、嘔吐、関節炎、てんかん、糖尿病、虚血性心疾患、認知症、自閉症スペクトラム、うつ病、不安障害、統合失調症、炎症性腸疾患、多発性硬化症などの自己免疫疾患といったメジャーなものから、原因不明の希少疾患まで、多くの疾患にCBDオイルの利用が試みられ、素晴らしいエビデンス結果が出ています。

CBDには麻から抽出されることから大麻、マリファナ？とイメージの誤解を生むことがあります。
様々な疑問点を解消し、そして理解し、納得しなければならない少しハードルの高いもの。。かもしれません。

CBD産業は世界中で注目され、
現在様々なブランドが乱立し、この疑問を解消しないまま突き進むことで誤解をうみ、
本来得られるはずのCBDの力を得られずにチャンスを失う人も少なくない。

むしろそんな人の方が今後は増えていきそうな懸念すらあります。

だからこそ我々nhclはセミナーを開催して理解を深めてもらうことに重点を置いています。

まとめ

CBDはこの世界の栄養素革命であり、
全人類が皆備わっているエンドカンナビノイドシステムの必要不可欠な薬理成分。
全ての人がこの自然界の恩恵を受け取れる社会になりますように。。
そして麻がサステナブル社会の実現に大きな力を貸してくれるということが認知されていきますように。

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